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SNSの裏アカウント保有率、若者は三割超に!学校用と私生活で使い分けも


ツイッターやフェイスブック、LINEのようなSNSは日常生活にとって当たり前の存在となりましたが、若者の利用状況を調査したところ、30%を超える方々が裏アカウントを保有していることが分かりました。
これはNHKが先月中旬に行ったLINEのアンケート調査で判明した情報で、16歳から25歳までの5000人から回答を得た調査となっています。

NHKによると、SNSで本音や悩みを打ち明けるいわゆる「裏アカウント」を持っている人は1728人となり、全体の34.5%が裏アカウントの保有を認めたとのことです。
その大半が家族や学校生活と本音用にアカウントを使い分けているようで、昨年に発生した神奈川県座間市の事件でも被害者の多くは裏アカウント経由でした。

裏アカウントは本音を打ち明けることが出来る一方で、その本音や本心を悪徳商法などに利用されてしまうリスクがあります。SNSは全世界から検索が出来るだけに、相手の反応やコメントには注意が必要だと言えるでしょう。

 

「裏アカウント持っている」3分の1超 若者のSNS利用実態は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180407/k10011394381000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002


神奈川県座間市で9人が殺害された事件では、SNSを介して容疑者と被害者が知り合っていたことを受けて、NHKは若者のSNSの利用実態を調べようと、5000人にアンケートを行いました。その結果、ツイッターなどのSNSで、家族や友人に知られないように本音や悩みを打ち明けるいわゆる「裏アカウント」を持っている人は、全体の3分の1を超えていることがわかりました。

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