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下町ボブスレー「ネットの中傷に心を痛めています。補助金ドロボーではない」


ジャマイカチームにソリを貸し出して大騒動になっている「下町ボブスレー」ですが、ネット上の批判についてコメントをしました。

メディアの取材を受けた下町ボブスレーの担当者は「町工場のみなさんは心を痛めています。補助金ドロボーと言われることもありますが、そんな下心はあるはずもなく、資金不足の中で一生懸命やられています。どうかご理解いただければと思っています」と述べ、ネットの批判に心を痛めていると発言。
補助金疑惑に関しても否定し、資金不足の中で一生懸命にやっているとアピールしていました。

また、ジャマイカチームにも「ジャマイカチームの皆様は世界を転戦しながら日本の下町ボブスレーチームを訪れた時、『家に帰ってきたようだ』と涙を流してくれたこともあります。2年以上かけ、お互いに信頼関係を築いてきたと思っています。会見とウェブサイトの説明もジャマイカに振り向いてほしくて出した次第です」などと言葉を投げ掛け、五輪で下町ボブスレーのソリを使うように求めています。

しかしながら、下町ボブスレーの発言とは真逆に、ネット上では次から次へと下町ボブスレーと権力者の関係が発覚中です。政権与党による補助金優遇の可能性も捨て切れず、下町ボブスレーその物が非常に怪しいと言えます。

 

展示の下町ボブスレーから「スポンサーのステッカー」消える 「ジャマイカ騒動で撤退説」は本当?担当者に聞いた
https://www.j-cast.com/2018/02/13321155.html?p=all

東京都大田区の町工場を中心に開発された「下町ボブスレー」の展示品からスポンサー企業のステッカーが剥がされているという指摘がインターネット上で伝わり、「平昌五輪のジャマイカ騒動でスポンサーが撤退したのでは?」という憶測が流れた。

だがJ-CASTニュースが下町ボブスレーのプロジェクトチームを取材すると、事情は異なっていた。ネット上の憶測に対し、担当者は沈痛な思いを明かす。

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