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秋田駒ヶ岳で低周波地震を観測!今月に入ってから連発、気象庁が臨時解説


*秋田駒ヶ岳
秋田県と岩手県の県境にある秋田駒ヶ岳(あきたこまがたけ)で火山活動が活発化しています。

気象庁によると、地下の火山ガスや熱水などの動きを示すとされる低周波地震が今月に入ってから連続で観測され、今日までに合わせて計6回も発生したとのことです。
気象庁は火山活動が普段以上に活発化している可能性があるとして、臨時の状況説明を行いました。

今の時点では火山性微動は観測されず、山体膨張のような噴火を示すデータは捉えられていないと報じられています。今後も地震活動が激しくなるのか注目だと言え、秋田駒ヶ岳の近くにお住まいの方は注意が必要です。

 

秋田駒ヶ岳で低周波地震続く 火山活動の高まり示す可能性も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180312/k10011361471000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

秋田と岩手にまたがる「秋田駒ヶ岳」で、地下の火山ガスなどの動きを示すとされる「低周波地震」の発生が今月6日から続いています。気象庁は火山活動の高まりを示している可能性があるとして、12日昼前、臨時の解説情報を出して、今後の情報に注意するよう呼びかけています。

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