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森友学園と財務省の交渉記録、理財局は存在を把握していた!昨年の答弁は嘘ばかりに


森友文書問題で新たに財務省と学園側の交渉記録の存在が発覚しましたが、この交渉記録について、理財局は前々から把握していたことが分かりました。
理財局は国会で「交渉記録は破棄した」と答弁しており、今まで交渉記録の中身は知らないと言及。把握が事実だとすれば、今までの答弁が全て嘘になります。

NHKは5月17日の記事で「森友問題交渉記録 理財局は存在を把握」と取り上げ、去年2月に問題が発覚した後に交渉記録の存在を把握していたとの関係者の証言を報道。
交渉記録の量は数百ページにも及び、かなり詳細なやり取りも記録されていたと見られています。

今年に発覚した森友文書を含めて、まだ政府側の隠された情報や対応が多くありそうです。

 

森友問題交渉記録 理財局は存在を把握
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180517/k10011441491000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

森友学園への国有地の売却をめぐる問題で、去年2月に問題が発覚したあと、財務省の理財局が学園側との交渉記録の存在を把握していたことがわかりました。一方、国会での答弁で当時の佐川理財局長は「記録はすでに廃棄した」と繰り返し説明していて、財務省は事実関係を調べています。

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