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【世論調査】安倍内閣の支持率38%で横ばい 外交でアップせず?65%が加計は首相責任

*官邸
時事通信社が5月に実施した世論調査で、安倍内閣の支持率が上昇せずに横ばいだったことが分かりました。5月は日中韓の首脳会談などがありましたが、外交アピールでも支持率が上昇しなかったことになります。

報道記事によると、安倍内閣の支持率は前月比0.3ポイント減の38.1%で、不支持率は同0.4ポイント増の43.0%で大きな変化は無かったとのことです。
加計学園問題については、「安倍晋三首相に責任がある」との回答が65.2%と多く、依然として多数の国民が安倍首相の説明に納得していないことが分かります。

今までは外交アピールで支持率が跳ね上がっていましたが、ここに来て外交宣伝だけでは支持率が上がらなくなってきたところです。安倍内閣としてはこれから「働き方改革関連法案」の強行採決などを控えているだけに、支持率の低迷はあまり好ましくないところです。

ただ、野党の方も支持率は増える気配がなく、希望の党と民進党の合併も7割が「期待しない」と回答していました。

 

内閣支持横ばい38%=加計、65%が「首相に責任」―時事世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00000071-jij-pol

 時事通信が11~14日に実施した5月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比0.3ポイント減の38.1%、不支持率は同0.4ポイント増の43.0%で、ともにほぼ横ばいだった。

不支持が支持を上回ったのは3カ月連続。学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題については、「安倍晋三首相に責任がある」との回答が65.2%に上った。一方、旧民進、旧希望両党が合流して結成した国民民主党に対し、7割超が「期待しない」と答えた。

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