安倍晋三首相が過労死遺族でつくる「全国過労死を考える家族の会」との面談を拒否していることが分かりました。
報道記事によると、23日に内閣官房の審議官は「応じない」との意見を伝え、過労死遺族との面談を拒否したとのことです。家族の会は高度プロフェッショナル制度の削除などを求める予定でしたが、面談を拒否されたことでそれも実現しませんでした。
ネット上では安倍晋三首相の対応に怒りの声が殺到中で、「それくらい会えよ!」「酷い!」「これが本性だ」などと批判が相次いでいます。
政府与党は24日に委員長の解任決議案を拒否し、明日25日に衆議院で働き方改革関連法案を採決する予定です。
首相、過労死遺族会との面談応ぜず 働き方改革関連法案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180523-00000027-asahi-pol
過労死遺族でつくる「全国過労死を考える家族の会」が求めていた安倍晋三首相との面談について、政府は23日、応じないと表明した。この日の衆院厚生労働委員会で、内閣官房の審議官が明らかにした。家族の会は面談で、働き方改革関連法案から高度プロフェッショナル制度(高プロ)を削除するよう訴える考えだったが、今後、厚労省で対応することに決めたという。
アベよ、いったい何のための法律だ❕❕ 働く人たちを殺す気か❓❓
首相、過労死遺族会との面談応ぜず 働き方改革関連法案(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース https://t.co/KwZXX17AtO @YahooNewsTopics
— 三日月村9条の会 (@tobatozankoudes) 2018年5月23日
こういう男ですよ、安倍は。でも、こいつと面会したところで無駄です、昨年の2月に、高橋まつりさんの母親と面会してもどこ吹く風でこの有様ですから。高プロを潰したいのなら、まずは安倍を退陣させるしか方法はなかったのですよ。https://t.co/zHPbbDlHPx
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) 2018年5月23日
首相、過労死遺族会との面談応ぜず 働き方改革関連法案(朝日新聞デジタル)
なんだ?過労死遺族会と面談できないのか?安倍晋三は。どれだけ後ろ暗い法案なんだ?高プロは。過去の過労死で亡くなった方々の悪環境を遥かに凌ぐ苛烈な殺人法案なんだから。
https://t.co/VrQqEmn9nM @YahooNewsTopics— ごく普通の会社員 (@tryshd) 2018年5月23日
原則会うべきだが、16日夜に申し入れ、22日までの面談を希望するのは、現在の政治状況・国際状況からして、かなり無理強いでは?働き方改革の審議は前から行っており、家族会の対応に問題なしとは言えない。野党やマスコミ等が騒ぐのは目に見えている。#働き方改革https://t.co/HNiS88yoQz
— kazglo (@kazglo77) 2018年5月23日
一番、声をきくべき人たちの話を聞こうともしない「働き方改革」。いったい、誰のための「改革」なのか?なお、首相は経営者団体には何度も会っている。「首相、過労死遺族会との面談応ぜず 働き方改革関連法案」 https://t.co/pSjgU13AMt
— 吉岡正史 (@masafumi_yoshi) 2018年5月23日
腹心の友とはコソコソ会うのに過労死遺族の心の叫びは完全無視。
最低最悪、史上最悪の為政者である。
首相、過労死遺族会との面談応ぜず 働き方改革関連法案(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース https://t.co/p4FUx3JuWO
— やんばるぐらし@辺野古新基地反対☆高江をまもれ (@yanbarugurashi) 2018年5月23日
今日 #全国過労死を考える家族の会 の皆様が座り込みをされるということなので、微力ながら頭数だけでもなればと一緒に立たせて頂きました。
大切なご家族・ご友人を亡くされた経験を語る事が本当に辛い事にも→首相、過労死遺族会との面談応ぜず 働き方改革関連法案 https://t.co/Q5LkbpxXSk
— みじんこ@とでもない (@daphnia_eire) 2018年5月23日
安倍首相、安倍政権の本質が出たな
ぶら下がり記者は「なぜ会わない?」と厳しく追及すべき
→首相、過労死遺族会との面談応ぜず 働き方改革関連法案(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース https://t.co/tkjPmnVd8O @YahooNewsTopics
— たけたけ (@taketake1w) 2018年5月23日

いいね!しよう
長文コメントや過度な誹謗中傷は他の方に迷惑なので控えるようにしてください。貼り付けコメントやスパムは削除致します。*コメント承認制で反映が遅いですがよろしくおねがいします。
安倍政権、安倍応援団
厚顔無恥のペテン師しかいない。
> 総理!今夜もごちそう様!
@today_gochisou
2018.5.23(水) 18:28~20:51(2h23m)
東京・銀座の日本料理店「東京吉兆」にて、伊藤一郎旭化成会長様、経団連の今井敬、御手洗冨士夫両名誉会長様ら財界人様と総理はご会食されました。
高級料亭で2時間半も財界人と会食するヒマはあるのに、過労死家族と面会するわずかな時間は取れないのな?!
昨夜の吉兆での会話(想像)
財「安倍くん、高プロの強行採決できなかったじゃないか!」
安「スミマセン! でも 不信任案出されちゃったんだもん。明後日キメるから、許してちょ〜!」
吉兆でのメシは美味かったか、安倍よ?
高度、改革、プロフェッショナル
実体を表していない、形式だけの名称。
今まで自民党を支持してきましたが
今後しばらくはやめようと思います
政治官僚のパワーバランスが偏ると
こんなにも弊害が続々と生まれると
身をもって物凄く気付かされました
これからは政界が拮抗して与野党が
お互いに切磋琢磨できるような環境
になれるよう選挙投票していきます
高プロは過労死を助長するものではないとの持論を国会でぶちまけるなら
その根拠を過労死遺族の前でわかりやすく説明し納得させることぐらいできるよな
そうでなければただの卑怯者…と今まで何度も書いてきたが処置なし
国民がウンザリしてるのは森加計でなく安倍晋三のこの不変のクズっぷりだ
> 2018年5月24日 3:22 PM
今まで自民党を支持してきましたが
今後しばらくはやめようと思います
ーーーーーーー
もう遅い。
高プロ法案は明日、強行採決され、あなたの子ども、孫、ひ孫に適用される。彼らは奴隷労働を課され、地獄を見ることだろう。
安倍は9月の総裁選に立候補し、三選される。
国民投票を発議し、投票数の過半数を取るだろう。
その中の「緊急事態条項」が決まれば、いつでも国民の人権を停止し、全権を握ることができる。
その後、今のような普通選挙は実施されることはない。
それもこれも、自民党に投票してきたあなたのような国民のおかげ。
「どうもありがとう!!!」
2018年5月24日 3:10 PM
毎度ワンパターンの書き込み乙
まぁ普通に考えて(高プロを通すために)会わない選択しかないのだろうけど、
ゲスイ話をすれば、支持率等を考えれば会うという選択の方が良かったと思うのだけどね。
さらに言えば、この選択は、多くの国民に「国民を見はなした」とする心理を植え付けることになると思う。
何らかの事象で多くの国民が立つことになれば、今の政権にいる人間は地獄を見るかもしれない。それぐらい大きな選択だったと私は思っている。
日本も大分前から階級社会になっているのです。
総理大臣閣下は下層階級の人なんぞとは会わないのは当たり前です。
これがアベ政権がサイレント・クーデターで成し遂げたことです。
ネトウヨ諸君の望むウ・ツ・ク・シ・イ・ク・ニですよ。
過労死から国民を守りたいリアル愛国派弁護士にまで「安倍さんに反対するヤツは懲戒!」と行動を起こしたネトウヨ達・・・今も余命の指示待ち、操り人形
ここまで本性出す人も公人としては珍しいですね。よほど早い段階で逃げ癖が付いたのと、そこから精神年齢が成長していないご様子。
こういうのがトップの日本を運営する政党がずっと日本の富を外へ放出したり、自分達の懐に入れて来たわけですね。
悪く言えば、拉致被害者家族然り、原発事故被害者然り、自分に敵意を持っているかもしれない相手には相対出来ない腰抜け。
良く言えば、現代人には珍しい「嫌な事はイヤ」とちゃんと主張出来る子なんです。
これが安倍政権の本性
岩盤規制(国民の安全、安心に資する制度)を破壊する安倍ドリル政権
この法案が通されようかというときにマスコミは何してる?
この法案のひどさをもっと伝えろよ。
マスコミに多くは望まんがさぼりすぎやろ。
国民の生存権を否定する安倍総理。確信犯で人が死んでると理解してる証拠。
逮捕できるのだが、これって。国民の請求権を拒否してるので。
遺族は政府と厚生省に、この手続きをしたらどうか?
請願権←
https://ja.wikipedia.org/wiki/請願権
事件と労災では、議員が請求拒否することはできません。
請願の一般的な手続については請願法が定めている。
請願は、住所氏名を記して、所轄の官公庁(不明な場合は内閣)に書面で提出しなければならない(請願法第2条、第3条)。
国会法・衆議院規則・参議院規則
国会の各議院に対する請願は国会法(第79条-第82条)、衆議院規則、参議院規則に定めがある。
国会の請願は、議員の紹介によってなされなければならず、委員会の審議を経て議院によって採決される。採択されたものは内閣に送付される。内閣はその処理について国会に報告しなければならない。
地方自治法
地方公共団体の議会に対する請願は地方自治法に定めがある。
普通地方公共団体の議会に請願しようとする者は、議員の紹介により請願書を提出しなければならない(第124条)。
普通地方公共団体の議会は、その採択した請願で当該普通地方公共団体の長、教育委員会、選挙管理委員会、人事委員会若しくは公平委員会、公安委員会、労働委員会、農業委員会又は監査委員その他法律に基づく委員会又は委員において措置することが適当と認めるものは、これらの者にこれを送付し、かつ、その請願の処理の経過及び結果の報告を請求することができる(第125条)。
請願法もある←
第6条 何人も、請願をしたためにいかなる差別待遇を受けない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/請願法
この件を見ても「働き方改革()」なるモノが労働者の為でも過労死の防止でも無く、経団連の為の法案である事がが良く分かりますね。
掲げたスローガンと真逆の法案ばかり出してくる姑息な政権ですよ。