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【騒然】NYダウ平均株価が急落、史上3番目の下げ幅!前日終値比831ドル 貿易戦争や金利拡大で


10月10日の金融市場はNYダウ平均株価の急落で騒然となりました。

米中貿易戦争の激化やアメリカ国債の金利が拡大したことを受けて株式市場は売りが相次ぎ、ダウ工業株30種平均は前日終値比831.83ドル(3.15%)安の2万5598.74ドルに急落。
これは1日あたりの下げ幅としては史上3番目の数字で、株価が急落した影響で為替市場も円高ドル安になっています。

ただ、「米中貿易戦争が何処かで妥協する」との意見も多く見られ、市場の反応を見ると、今回の急落を限定的と指摘する声が多いです。チャートやテクニカル的には長期的なスパンの上げ相場が崩れた恐れもあり、当面は下値を探る展開になるかもしれません。

 

NYダウ平均株価
https://nikkei225jp.com/nasdaq/

NYダウ急落、831ドル安=史上3番目の下げ幅-金利高や貿易摩擦に懸念
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101100172&g=int

 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク株式相場は、高止まりする米長期金利や世界的な貿易摩擦の悪影響に懸念が広がり、急落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比831.83ドル(3.15%)安の2万5598.74ドルと、史上3番目の下げ幅で終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数も大幅に下げ、315.97ポイント(4.08%)安の7422.05で引けた。(2018/10/11-05:55)

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