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【新年予想】2019年の世界情勢を大予測!株価は乱高下、米中貿易戦争の激化!ヤマダ雑記


あけましておめでとうございます。
管理人のヤマダです!

この記事では新年の挨拶と同時に、2019年の世界情勢を予想したいと思っています。

まず、2018年の世界情勢は米中貿易戦争の激化から金融市場が不安定化し、株価の急落が非常に多い年となりました。日経平均株価もアメリカのダウ急落に巻き込まれる形で下落が続き、7年ぶりにマイナスで終了となっています。

2019年は年末の流れを引き継ぐ形で、下値を探るような下落が増えることになりそうです。一時的に急上昇することがあっても、それは長く続くことがないと私は見ています。
下手をするとリーマンショック以来の大暴落が起きる恐れもあり、NYダウ株価のチャートを見ても買いはまずないです。

過去の市場を見てみると、年単位で上げ相場が続いた後の陰線は大暴落する事が多く、2018年は大暴落前の陰線を形成したチャートとなっています。
2019年度中に大暴落が来るかは分かりませんが、2019年から2022年までにはほぼ確定でリーマンショックを超えるような大暴落が来ると私は予想中です。

↓NYダウ株価と日経平均株価

同時に大きな問題はトランプ大統領の行動があまり読めない点で、就任から丸2年が経過したことでトランプ大統領は公約を達成するために強引なアクションをする傾向が強まることになるでしょう。
シリアからの撤退も非常に気になる動きで、次の戦争に備えて自由に動ける米軍部隊を増強したと見ることが出来ます。

トランプ大統領になってからアメリカ軍の予算が大幅に増えており、好戦的な政策が多い共和党政権ということもあって近い内に何らかの形で戦争や武力衝突が起きることになりそうです。

国内では春の地方統一選挙、夏の参議院選挙を注目したいと思っています。強固な与党勢力に対して、バラバラの野党勢力が何処までまとまって票を伸ばせるのか、どのような政策やアピールをするのか気になるところです。

ただ、現状のままだと議席数が大きく変化することはないと予想しています。まとめると日本が主体的に動くというよりも、トランプ大統領の判断や米中貿易戦争の行方、金融市場が不安定化が合わさって、2018年以上に世界が大きく変化する年になりそうです。

あまり良い方向の話が少ない感じになってしまいましたが、様々な情報や情勢の動きから考えて、私はこんな感じの1年になると予想しました。

当サイトは2018年にブログ形式から大幅にリニューアルしましたが、それを上手く活用して今年は跳躍の一年にしたいと考えています。改めて今年も1年間よろしくお願い致します。

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