新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

大阪都構想、来年にも住民投票を実施へ!公明党が容認に方針転換 松井市長「住民投票はだいたい1年半後くらい」


大阪市長の松井一郎氏らが来年にも大阪都構想の住民投票を再び実施する方向で検討していると言及しました。

報道記事によると、11日の記者会見で松井氏は、「ここから1年程度をめどに協定書をまとめることを公明党に提案したい。1年で協定書を取りまとめ、議会の同意が得られれば、住民投票はだいたい1年半後くらいというスケジュール感になってくる」と述べ、これから公明党を中心に各党にも呼び掛けると言及。
具体的な時期として2020年秋頃に住民投票を考えているとして、改めて「大阪都構想」の是非を問うとしていました。

先月の地方統一選挙では大阪都構想に反対を掲げていた公明党が方針転換し、大阪都構想の住民投票を容認したのが大きな要因です。公明党の承諾を取り付けることが出来ただけに、維新側は「今回こそ勝てる」と判断したのかもしれません。

ただ、公明党の支持者からは「選挙が終わって手のひら返し」などと不満の声も多く、実際に住民投票となれば、波乱の展開になりそうです。

 

「大阪都構想」の住民投票 大阪市長 来秋にも実施の意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190511/k10011912891000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

大阪維新の会の代表を務める大阪市の松井市長は、公明党大阪府本部が、いわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票の実施を容認する方針を決めたことを受けて、記者団に対し、来年秋にも住民投票を実施したいという考えを示しました。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!