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丸山穂高議員への議員辞職勧告決議案、自民党が賛成を渋る!野党は賛成で一致!自民党「前例を逸脱する」


丸山穂高議員が北方領土について、「戦争をするしかない」などと発言した問題で、野党各党は議員辞職勧告決議案に賛成する方向で一致しました。ただ、自民党は「前例を逸脱する」として、慎重論が根強いと報じられています。

既に日本維新の会は議員辞職勧告決議案に賛同するとしており、国民民主党の玉木雄一郎代表も「丸山氏は議員辞職すべきだ。憲法、国連憲章から戦争によって物事を解決する手段をとらないのが日本の平和主義の根幹。国会としての意思を明確にすべきだ」とコメント。
立憲民主党を含めて、野党は丸山穂高議員の辞職を求める方向でまとまっています。

一方で、丸山穂高議員は議員辞職勧告決議案が可決されても辞職する気が無く、何があっても議員は継続するとしていました。

 

維新 松井代表 丸山議員に辞職促す 辞職勧告には賛成
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190515/k10011916781000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

日本維新の会の松井代表は、日本記者クラブで会見し、除名処分にした丸山穂高衆議院議員に改めて議員辞職を促すとともに、議員辞職勧告決議案が提出されれば、党として賛成する考えを示しました。

「戦争」発言・丸山議員の辞職勧告案、自民は提出に慎重
https://www.asahi.com/articles/ASM5H5DNWM5HUTFK00Z.html?ref=tw_asahi

北方領土返還の手段として「戦争」に言及した丸山穂高衆院議員(日本維新の会から除名)は議員にとどまるべきか。与野党は批判を強めるが、辞職勧告決議案提出では足並みがそろわない。野党側は憲法の平和主義を尊重する国会の意思を示すべきだとの立場だが、自民党には前例を逸脱すると慎重な意見がある。


●以下、ネットの反応

 

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