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池袋の自動車事故、運転手の飯塚氏が被害者に謝罪の手紙 警察には「ブレーキをかけたが利かなかった」と説明 


先月19日に東京・池袋で乗用車が暴走して、12人が死傷した事故で、運転手の旧通産省工業技術院・飯塚幸三元院長(87)が被害者に謝罪の手紙を出していたことが分かりました。

報道記事によると、この手紙は事故に巻き込まれて重症を負った78歳の男性に宛てて書かれたもので、その中で飯塚氏は「ご自身のお苦しみとお怒り、ご親族のご心痛とお怒りは、いかばかりかと思い、自分の過失を責めるばかりです。治療などの費用について、私の方で保険会社の協力も得て誠意をもって償ってまいりたいと存じます」などと謝罪。
自身の過失を認め、謝罪の手紙が遅れた理由に関しても、「事故により負傷された方々のお名前が、つい先頃まで私共に知らされなかったため」と説明していました。

飯塚氏は胸を骨折して現在も入院中で、退院するまで警視庁も逮捕することはないと見られています。

ただ、別の報道だと飯塚氏は警視庁の任意聴取に「ブレーキをかけたが利かなかった」というような説明をしていたことが分かっており、自動車に何らかの問題があったのか、飯塚氏の運転ミスで衝突したのかは不透明なままとなっているところです。

 

池袋の12人死傷事故、運転男性 過失認め謝罪の手紙
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3675985.htm

先月、東京・池袋で87歳の男性が運転する乗用車が暴走し12人が死傷した事故で、男性が被害者の1人に宛てた手紙の内容がJNNの取材で分かりました。男性は運転の過失を認め、謝罪の言葉を綴っています。

「ブレーキ利かなかった」と任意聴取で説明
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000148-kyodonews-soci

東京・池袋で車が暴走し、母子が死亡した事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が警視庁の任意聴取に「ブレーキをかけたが利かなかった」と説明していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。

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