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東京・池袋の暴走事故、飯塚幸三元院長が運転ミスを否定 4月に新車購入を検討?「運転に影響はなかった」


東京都豊島区の池袋で発生した乗用車の暴走事故で、車を運転していたた元通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が運転ミスを強く否定していることが分かりました。

警察の事情聴取に対し、飯塚氏は「つえを使って歩いていたが、座れば足がふらつくことはなく、運転に影響はなかった」などと発言。また、車に原因があるとして、「ブレーキをかけたが利かなかった。アクセルが戻らなかった」というような発言をしていたと報じられています。

事故現場の調査だとブレーキ痕がほぼ無く、警察は「ブレーキが無かった」として運転ミスの可能性を視野に入れて捜査を続けているところです。飯塚氏は足を悪くして通院していた時も運転免許を返納する考えは無かったと見られ、事故を起こした4月中に新車の購入を検討していたとも関係者は証言しています。

このような飯塚氏の対応にネット上では批判の声が止まらず、依然として逮捕されないことに不満や怒りのコメントが相次いでいました。

 

元院長「足のふらつき影響ない」 新車購入を検討、池袋の暴走事故
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000005-kyodonews-soci

東京・池袋で車が暴走し母子2人が死亡した事故で、車を運転していた元通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が警視庁の任意の事情聴取に「つえを使って歩いていたが、座れば足がふらつくことはなく、運転に影響はなかった」との趣旨の話をしていたことが23日、捜査関係者への取材で分かった。


●以下、ネットの反応

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