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ホルムズ海峡付近で日本関連の輸送船2隻が攻撃される!別件でイラン沖を走行中のタンカーから救難要請も


中東のホルムズ海峡付近で日本関係の積荷を搭載した輸送船2隻が攻撃を受けたことが分かりました。

世耕経済産業大臣は臨時の会議で「中東のホルムズ海峡付近で日本関係の積み荷を積んだ船が攻撃を受けたという情報が入ってきた」と言及した上で、今は詳しい情報を整理中だとしています。
襲撃された船の内、1隻は石油製品の原料となる「ナフサ」を積んで日本向けに輸送していた可能性があるとのことです。

日本政府は引き続き徹底した情報収集に努めるとともに、関係事業者への注意喚起やエネルギー供給体制の再確認を行うとしています。

更には別件でイラン沖を走行中のタンカーから「前方から火が出ている」と救難要請があり、こちらも詳しい情報を確認中となっているところです。

ホルムズ海峡ではイランとアメリカの緊張状態が高まっていることもあり、UAE(アラブ首長国連邦)の沖合では、先月にもサウジアラビアなどのタンカー4隻が攻撃を受けて船体が損傷する事件が起きていました。

 

経産相 “ホルムズ海峡付近 日本関係の積み荷積んだ2隻攻撃”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011951171000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

世耕経済産業大臣は、「中東のホルムズ海峡付近で日本関係の積み荷を積んだ船が攻撃を受けたという情報が入ってきた」と明らかにしました。経済産業省が情報収集を進めています。

イラン沖を走行中のタンカーから救難要請
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011951181000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

UAE=アラブ首長国連邦の港湾関係者によりますと、13日、イラン沖を走行中のタンカーから「前方から火が出ている」と救難要請があったということです。

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