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小池百合子都知事、れいわ新選組を評価!バリアフリー対策で 「20~30年分の議論を一気に進めた」


東京都の小池百合子都知事がれいわ新選組と山本太郎氏の戦略を評価するコメントを出しました。

小池都知事はれいわ新選組からALS患者の舩後靖彦氏(61)と、脳性まひがある木村英子氏(44)が初当選したことについて、「20~30年分の議論を一気に進めた。議論から実行に移す、大きなけん引役になられたのではないか」と述べ、国会のバリアフリー化が促進されたと評価。
その上で、東京都もバリアフリー化を推進する必要があるとして、「この課題(バリアフリー)は真剣に取り組むべき課題だ」などと言及していました。

東京都は2020年の東京オリンピックまでにバリアフリー化を推進するとしていますが、依然として課題が多い状態で、改めて小池都知事が言及することでバリアフリー化を促したと見られています。

 

小池知事「大きなけん引役」れいわ新選組を評価
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201907260000730.html

東京都の小池百合子知事は26日の会見で、参院選で有権者の強い支持を集め、2議席を獲得した「れいわ新選組」について、重度の障がいがある2人を国会へ送り出したことを踏まえて「20~30年分の議論を一気に進めた。議論から実行に移す、大きなけん引役になられたのではないか」と述べ、山本太郎代表の戦略や行動を評価した。

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