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【無能】東京五輪の暑さ対策に「人工雪」が急浮上!今月12日のテスト大会で検証 なお、競技場に屋根無し

*会場
今月12日に開催予定のカヌーのテスト大会で、暑さ対策の一環として人工雪を降らせる検証調査を行うことが分かりました。

NHKによると、大会組織委員会はカヌースプリントのテスト大会で暑さを和らげるために人工の雪を降らせる方針を発表し、小型の降雪機を使って1日1トンほど降らせる計画で調整を進めているとのことです。
検証では観客に見立てた職員から聞き取り調査を行い、測定器を設置して気温や暑さ指数の変化を調べるとしています。

カヌーの会場には太陽の日差しを遮るための屋根が無く、乗客に日差しが直撃することで熱中症の患者が発生する恐れがあると指摘を受けていました。

ただ、人工雪を作る機械は周囲の温度が高いと雪を作ることすら難しく、付け焼き刃の提案に都民からは疑念や批判の意見が相次いでいます。

 

五輪・パラの暑さ対策 人工雪降らせ効果を検証へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190905/k10012063871000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004


来年の東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策として大会組織委員会は今月12日から行われるカヌーのテスト大会で、降雪機で人工の雪を降らせて効果を検証することになりました。
来年の東京大会に向けて、会場運営をチェックするテスト大会は、競技ごとで開かれていて、暑さ対策の検証は重要課題の1つとなっています。

 

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