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政府税制調査会「消費税は10%がゴールではない」⇒国民から批判殺到

*官邸
政府税制調査会での発言内容が国民から批判を浴びています。

問題となっているのはテレビ朝日が報道した政府税制調査会での発言内容です。議論の最中に税制調査会の委員から「消費税は10%がゴールではない」との発言が飛び出し、将来の消費増税を示唆。
来月の消費税10%だけではなく、将来的には12%や15%といった感じに超増税を実施する可能性があると言及していました。

このような発言内容について国民からは「景気は奈落の底に落ちる」「断固反対」「増税派の自民党が勝ったせいだ」「老後は見捨てるつもりだ」などと怒りの声が殺到し、ネット上には消費増税の中止や廃止を求める意見が相次いでいます。
世論調査でも消費増税に反対するとの意見が過半数を超えていましたが、それでも政府与党は参議院選挙の結果を理由にして、このまま増税路線に突き進んでいるところです。

 

消費税「10%がゴールではない」政府税調の議論で
https://news.livedoor.com/article/detail/17031631/

消費税率10%のその先のさらなる増税の話も出てきました。
政府税制調査会・中里実会長:「消費税も大事ですし、所得税も法人税も皆それぞれ大事な税金ですから、それぞれについてきっちりと議論していきたい」
政府の税制調査会は、少子高齢化や働き方の多様化など社会の変化に対応した税制がどうあるべきかの議論を行いました。委員からは「消費税は10%がゴールではない」との発言も出るなど、今後も何らかの増税策が必要との考えが示されました。議論の結果は今月中に「答申」としてまとめられ、安倍総理大臣に提出される予定です。

 

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