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安倍晋三首相、ニューヨークで再び韓国に「約束守れ」と要請!「国と国との信頼関係を損なう行為がある」

*官邸
アメリカのニューヨークで行った記者会見で、再び安倍晋三首相が韓国の外交政策を強く批判しました。

韓国が日韓請求権協定を放置していることや、輸出優遇措置(ホワイト国)の除外について安倍首相は「戦後処理の根本を定めた日韓請求権協定を放置するなど国と国との信頼関係を損なう行為がある」と述べ、韓国政府の行動を指摘。
韓国による軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の一方的な破棄通告は大変残念として、韓国政府に約束を守るように求めました。

この安倍首相の発言内容は韓国系のメディアも報道しており、韓国でも物議を醸しています。韓国の世論は安倍首相のこのような発言が対日感情を逆撫でしているとして、さらに不満や反発が強まっているところです。

 

安倍氏、ニューヨークでまた「韓国は約束から守れ」
https://japanese.joins.com/article/984/257984.html?servcode=A00&sectcode=A10

あわせて「安全保障上、問題ないことが確認されれば輸出を承認してきている」とし「(韓国などの)周辺国をはじめ、他国との貿易に影響を及ぼすことはない」「周辺国や他国の方々もそのように理解してほしい」と述べた。
安倍首相は徴用問題に対しては「戦後処理の根本を定めた日韓請求権協定を放置するなど国と国との信頼関係を損なう行為がある」と主張した。

 

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