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荒川の堤防、江戸川区が犠牲になる前提の仕組みが発覚して騒然!台風19号で江戸川区が浸水する恐れも・・・


日本最大規模の川である東京の荒川ですが、荒川の堤防に致命的な欠点があるとネット上で物議を醸しています。

問題となっているのは荒川の堤防の仕組みで、都心方面の堤防が高めに設計されているのに対し、江戸川区方面は都心方面の堤防よりも低めに設計されていた点です。
この設計だと荒川の堤防が豪雨で限界ラインまで達した時、川から溢れた水が都心ではなく、江戸川区に流れ込むことになります。

江戸川区のハザードマップにも「洪水・高潮の時は浸水の恐れが無いその他の地域に逃げて!」と書いてあるほどで、ネット上でも「江戸川区の犠牲前提の設計だ」「台風19号で江戸川区がヤバイ」などと騒然になっているところです。

今回の台風19号は満潮時刻と被っていることから、かつて無いほどの被害となる可能性が浮上しています。江戸川区が丸ごと水没する事も十分有り得る話で、江戸川区のエリアにお住まいの方は早めに高台へ避難しておいたほうが良いかもしれません。

関連過去記事

【警戒】東京23区の3割浸水?最悪の事態で約395万人が浸水域に!満潮時刻と台風19号が一致する恐れ
https://johosokuhou.com/2019/10/10/19441/

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