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読売新聞記者が富山県広報課の発言をねつ造!県の指摘で発覚!読売は重大な記者倫理違反として対応へ

*読売新聞
読売新聞の記者が重大なねつ造行為をしていたことが分かりました。

ねつ造行為が発覚したのは今月25日に掲載された富山県のSNSを使った情報配信を特集した記事です。記事の中に県広報課の「内容が派手な動画や写真に負け、なかなか見てもらえない」というようなコメントが掲載されていましたが、実際には記者がねつ造した虚偽発言だったと発覚。

他にも魚津市や小矢部市の担当課の談話を取材をしないままねつ造し、県の指摘を受けて読売新聞が29日の朝刊でおわびの記事を掲載しました。読売新聞は「重大な記者倫理違反であり記者の教育を徹底する」として。ねつ造した記者を懲戒処分するとしています。

記者による発言のねつ造行為は重大な問題であり、県の指摘があるまで放置状態だったことを含め、一連の流れはマスメディアとして極めて深刻だと言えるでしょう。

一方で、ねつ造した記者の名前は報道されておらず、記者が優遇されているとして、ねつ造発覚後の報道姿勢にもネット上では批判が相次いでいます。

 

読売新聞記者 自治体の談話をねつ造「重大な記者倫理違反」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191029/k10012154741000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

読売新聞は富山県内の自治体のSNSを使った情報発信について紹介した記事で、記者が県や自治体の談話をねつ造していたとして、29日の朝刊におわびの記事を掲載しました。読売新聞は「重大な記者倫理違反であり記者の教育を徹底する」としています。

 

 

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