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12月の衆議院解散総選挙が浮上!自民党が早朝から異例の街頭演説!野党も危機感、共闘協議を開始へ


12月の衆議院解散総選挙が濃厚となってきました。
先週頃から各地で自民党議員の活動が活発化している上に、場所によっては早朝からの街頭活動も目撃されています。

あまりにも珍しい光景に地元住民からも「マジで近々解散あるぞこれは」「滅多にやらない菅陣営が朝立ちしてた」などと驚きの声が投稿されているほどで、11月後半に衆議院解散宣言から12月総選挙の日程が現実味を帯びてきたと言えるでしょう。

元々、前回の衆議院解散総選挙から2年以上が経過していることもあり、この時期に総選挙があったとしても不思議ではないです。安倍政権としても来年の東京オリンピック前後は忙しくて選挙どころではないため、総選挙をやるならば今しか無いと思われます。

しかも、選挙が遅くなれば遅くなるほどに野党共闘の準備が進むだけではなく、消費増税の悪影響も日本経済全体に広がる可能性が高いです。東京オリンピックや増税の悪影響を考えると、政府与党が解散総選挙を行えるタイミングが今年の年末しかありません。

臨時国会で重要視されているのは日米貿易協定と憲法改正の国民投票くらいで、これらの審議が終わったら、そのまま安倍首相の解散宣言から総選挙になりそうです。

野党も党首会談で共闘を確認したりと動いていますが、今の支持率だと自民党の過半数維持は底堅いと見られています。

 

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