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自民党の稲田朋美氏、皇位の男系維持を強調!女性宮家にも反発!「女系にすると皇室の正当性を失うと」


自民党の稲田朋美幹事長代行が女系の皇位継承に強く反対するコメントを出しました。

これは稲田氏が新潟県の講演会で言及したことで、講演会を取材したメディアは稲田氏の発言として、「2000年以上つなげてきた積み重ねは、一度壊したら二度と戻すことはできない。今までに8人の女性天皇がいらっしゃるが、全員男系だ。女系にすると『皇室の正当性を失った』との批判が出るのではないか」との発言があったと報じています。
稲田氏は前々から皇位継承問題では男系の維持を強く主張しており、安倍内閣の方針と一致していました。

また、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる女性宮家の創設についても反対するとして、「女性宮家を作って、お子様ができ、その方が即位するとすれば女系の天皇になる」と述べ、女性宮家は作るべきではないとしています。

最新の世論調査だと、国民の7割は女性天皇や女系の皇位継承に賛成していますが、改めて政府与党の方針が民意とは異なっていることが浮き彫りになったと言えるでしょう。

 

自民 稲田幹事長代行 皇位の男系継承堅持すべきという考え強調
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191110/k10012171981000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005

皇位の継承をめぐって、自民党の稲田幹事長代行は、伝統は一度壊したら二度と戻すことはできないとして、男系による継承を堅持すべきだという考えを強調しました。
自民党の稲田幹事長代行は新潟県南魚沼市で講演し、皇位継承について、「2000年以上つなげてきた積み重ねは、一度壊したら二度と戻すことはできない。今までに8人の女性天皇がいらっしゃるが、全員男系だ。女系にすると『皇室の正当性を失った』との批判が出るのではないか」と述べ、男系による継承を堅持すべきだという考えを強調しました。

 

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