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藤井律子市長、桜を見る会の記事を削除!SNSも削除相次ぐ!「巻き込まれるのは嫌だから」


安倍総理大臣が主催している「桜を見る会」について記載した記事やSNSが次々に削除されています。

桜を見る会に参加した報告の記事を削除した山口県周南市の藤井律子市長は、「何らやましいことをしておりませんけど、騒動に巻き込まれるのは嫌だから削除いたしました」とメディアの取材にコメント。
自分自身はやましい行為をしていないとした上で、一連の騒動に巻き込まれることを避けるために削除したとしています。

削除されたのは「片山さつき先生とも久しぶりに再会を果たしました。『今日は、山口県からたくさんの人が来てくださっているわね~。10メートル歩いたら、山口県の人に出会うわよ!』といつものように元気よくお声をかけていただきました」というような報告が書いてある記事です。

この記事は共産党の田村智子議員が国会質疑で参考情報の一つとして提示しており、その後に藤井市長が記事を丸ごと削除していました。他にも複数の関係者の記事やSNSが消されている状態で、ネット上では「上から指示でもあったの?」「消すほどに焦っている」などと様々な意見や憶測が飛び交っています。

 

↓削除前の記事記録

↓削除後のブログ

「桜を見る会」招待者がブログ削除 山口県周南市長「騒動に巻き込まれるのは嫌」
https://www.j-cast.com/2019/11/11372320.html?p=all

内閣総理大臣が主催する「桜を見る会」で、安倍晋三首相の地元・山口県の関係者が多数招待されていると批判を集める問題で、出席者が当日の模様を紹介するブログ記事を削除したことが分かった。
その一人である、山口県周南市の藤井律子市長は取材に「何らやましいことをしておりませんけど、騒動に巻き込まれるのは嫌だから削除いたしました」と話す。

 

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