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立憲民主の枝野幸男代表、個人献金が7割減少!ブーム終了?2018年度比較で山本太郎氏よりも少なく

 

枝野氏への個人献金7割減 「ブーム去った」の声も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00000053-asahi-pol

 総務省が29日に公表した政治資金収支報告書などで、立憲民主党の枝野幸男代表が2018年に集めた個人献金(本人からの分を除く)は1502万円だとわかった。結党にわいた17年に比べて7割減った。党本部への個人献金も2304万円で、17年の2億9666万円(衆院選候補者ら「政党役員」からの寄付約2億円を含む)から大幅に減らした。

 


●管理人コメント
枝野幸男議員は個人的には好きな政治家であり、民主党政権が誕生する以前から表現規制に強く反対している人物として評価していました。しかしながら、立憲民主党の代表となってからは他の野党との協力を拒み、経済政策に関しても消費増税の路線を維持。

参議院選挙でれいわ新選組が跳躍してから方針を変えて野党共闘に動き出した立憲民主党を見て、私はやや失望しているところです。立憲民主党への期待値は枝野氏という人物を知っていたことから、山本太郎氏と比べて高いというわけではありませんでした。

ただ、ここまで消費増税に固執するとは思わず、経済面の柔軟性が全く無いことから、立憲民主党さんに政権を委ねるのはどうなのかと疑問を感じています。立憲民主党の全部がダメとは言いませんが、重要な政策や方針であまりにも動きが鈍すぎです。
そのような動きと判断力の鈍さが立憲民主党の失速に繋がっていると言え、立憲民主党は本気で国民のためにやる気があるならもっと踏み込んだ政策を出してほしいと思います。

 

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