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高齢者の医療費窓口負担アップ、賛否両論で法案提出を見送りへ!1割を2割に増額 解散総選挙への影響懸念も

*官邸
12月4日に政府は75歳以上の高齢者の医療費窓口負担を1割から2割に引き上げるための法案について、来年の通常国会への提出を見送ることを決めました。

これは増大する社会保障費を抑制するための法案でしたが、与党の意見調整会では賛否両論が相次ぎ、衆議院解散総選挙の時期が近いこともあり、選挙への影響を抑えるためにも見送りを決定。
ただ、社会保障費の抑制方針は変えず、今後も引き続き議論は続けるとしています。

現在の国会情勢は年明けにも衆議院解散総選挙があると言われているだけに、この見送り決定は改めて衆議院解散総選挙が間近に迫っていることを示唆したと見ることも出来そうです。

 

 

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https://johosokuhou.com/2019/12/01/21533/

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