10月の景気動向指数(景気の現状を示す一致指数)は前月比5.6ポイント下落の94.8となり、2011年3月の東日本大震災以来の大幅な下落を記録。
実に8年7ヶ月ぶりのマイナスで、10月の消費増税や水害が大きな影響を原因になったと見られています。
他の指数も軒並み下落している状態で、改めて消費増税の影響を実感する数字になったと言えるでしょう。
統計表一覧:景気動向指数 結果
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html
景気指数、5.6ポイントの大幅下落
https://this.kiji.is/575557888804471905?c=39550187727945729
内閣府が6日発表した10月の景気動向指数は、景気の現状を示す一致指数が前月比5.6ポイント下落の94.8だった。下落幅は東日本大震災があった2011年3月以来、8年7カ月ぶりの大きさ。
10月景気動向指数
一致CI 前月比-5.6
主力の鉱工業生産が急減。11月の生産計画も-1.5%。台風で生産ができなかったなら11月はプラスのはず。台風効果以上に消費税増税で需要が減り、さらなる減産計画を立てるしかなかった。GDPではなく日本の景気循環の定義を用いるならば、既に景気後退に入っている。 pic.twitter.com/FPmgJuvlYT— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) 2019年12月6日
> 内閣府が6日発表した10月の景気動向指数は、景気の現状を示す一致指数が前月比5.6ポイント下落の94.8だった。下落幅は東日本大震災があった2011年3月以来、8年7カ月ぶりの大きさ
つまり100.0を切ったんだけど、「『最長景気』でなぜ巨額の経済対策 財政的余裕ないはず」と書く新聞社があるらしい… https://t.co/qns2MEcj09
— やるおータニ (@SUSHImedia_2019) 2019年12月6日
10月の景気動向指数は、前月より5.6ポイント悪化し、悪化幅は5年前の消費増税後を上回り、東日本大震災があった2011年3月以来、8年7ヶ月ぶりの大きさらしい。内閣府は「台風19号などの災害も、小売店の販売減少の要因」とするが、その見立てが正しければ11月は上がるはず。じゃなきゃ景気後退入りだ😐 https://t.co/NgU1cjHuuR
— ひがくぼきみお (@higakubo) 2019年12月6日
景気動向指数(速報値)悪いです。
特に景気一致指数が悪いですね…。10月の景気一致指数、5.6ポイント低下: 日本経済新聞 https://t.co/6Ao0Un4298
— 株式投資犬♂タロー (@happy_taro6) 2019年12月6日
安倍総理!総理に忠誠を誓っている内閣府から出された10月の景気動向指数をみると、景気後退の可能性が高いそうですよ!
何で増税したんですか? pic.twitter.com/w7uCYftYPX— たくちゃん (@lhxVqNbgJVE6EIo) 2019年12月6日
予想されていた以上の下落です。こんな中、大企業のボーナスは過去最高、国家公務員給与は7年連続アップ。不景気になろうがなんだろうが、庶民から金を吸い上げ、大企業に還元する。これが、アベノミクスです。 https://t.co/sfXdlygVIe
— 本気 (@cmonfkprmster) 2019年12月6日
景気動向指数/CI指数における個別系列の寄与度の一致系列。2008年リーマンショック、2014年消費税8%、2019年消費税10%。当然消費増税だけが要因ではないにしろ酷すぎないこれ。前回増税時より上げ幅大きくないから影響は軽微とか言ってたの怒らないから出て来なさい pic.twitter.com/60pwhKFYVX
— 猫熊じゃらし (@nekojbear) 2019年12月6日

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