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厚生労働省の体罰ガイドラインに賛否、尻を叩く行為や正座は体罰扱いに!来年4月から体罰禁止法が施行


2020年4月から施行される改正児童虐待防止法(体罰禁止法)に合わせて、厚生労働省が体罰のガイドラインを発表したところ、その判断基準が物議を醸しています。

厚生労働省はガイドラインの中で、叩く行為全般や長時間の正座、食事抜きなどを全て体罰だと指摘しており、親から子どもへの体罰の定義を、「身体に何らかの苦痛、または不快感を引き起こす行為」と定めていました。

改正児童虐待防止法では、「親権者は児童のしつけに際して体罰を加えてはならないこととする(児童福祉施設の長等も)」と定め、都道府県(児童相談所)の業務として児童の安全確保を強化するように促しています。

このガイドラインについて国民からは「正座もダメなの!?」「やりすぎでは?」「そこまで口をだすのはどうかと思う」「これくらいしないとダメ」などと賛否両論の意見が殺到。ネットを中心に体罰基準を巡って、様々な意見が飛び交っていました。

ただ、体罰に関しては「子どもの成長に悪影響を与える」というような研究調査結果もあり、厚生労働省の基準も一概にはダメとは言えないところです。

 

厚生労働省 体罰等によらない子育ての推進について
https://www.mhlw.go.jp/content/11907000/000573090.pdf

親の体罰禁止で具体例定義、厚労省素案
https://this.kiji.is/574510611614221409?c=39550187727945729

 親の体罰を禁ずる改正児童虐待防止法の施行前に、厚生労働省の検討会は3日、体罰を「身体に苦痛を与える罰」と定義する指針素案をまとめた。具体例として「殴る」「尻をたたく」「長時間の正座」などを挙げた。定義が示されたのは初。

 


●管理人コメント
体罰で子供が痛みを理解する云々は親の詭弁であり、子供との対話力が無い親に原因があるとも言えます。国の関与とは別に体罰容認論には釘を差すべきで、私個人としては厚生労働省のガイドラインは正しいと感じました。

一方で、国が家庭内の教育に関与しようとするのは不気味であり、このような形で法制度化される前に議論の余地があります。あくまでも虐待だけを禁止する法案にするのが大前提で、しつけ行為まで取り締まるのはやり過ぎだと思いました。

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