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【太平洋戦争】真珠湾攻撃から78年、世界に衝撃を与えた奇襲攻撃 当時の世界の反応は?空母艦隊による世界初の大規模攻撃!

12月8日で太平洋戦争のキッカケとなった真珠湾攻撃(パール・ハーバー)から78年となりました。

真珠湾攻撃とは1941年(昭和16年)12月8日未明に行われたアメリカ太平洋艦隊の拠点があるハワイへの奇襲攻撃で、日本は空母6隻(航空機350機)を主力にした部隊で遠征して攻撃を実施。
この攻撃によってアメリカ側は戦艦4隻が沈没し、戦艦4隻が損傷、他にも軽巡洋艦や駆逐艦、多数の航空機が破壊されました。

↓真珠湾奇襲攻撃のルート

アメリカのルーズベルト大統領は事前に真珠湾奇襲攻撃を察知していたとも言われていますが、当時の文献を調べてみると、アメリカどころか世界中が日本の攻撃能力をかなり過小評価していたことが分かります。

例えば、真珠湾奇襲攻撃直後の欧米メディアは「日本軍のフリをしたドイツ軍では?」「パイロットはドイツ人」などと取り上げていたところもあったほどで、日本がここまで大規模な奇襲攻撃を実施するとは誰も本気で思っていなかったのです。

実際に「欧米人と黄色人種では目や体の構造が違うから、日本人が戦闘機で高度な操縦をするのは無理」とも言われていた時代で、欧米だと真珠湾奇襲攻撃の第一報は驚きよりも半信半疑の反応が飛び交っていたことが記録に残っています。

↓真珠湾攻撃の様子

イギリスのチャーチル首相も回想録で「一番のショックはマレー沖海戦で日本にイギリスの戦艦(プリンス・オブ・ウェールズ)を沈められたことだ」と述べているほどで、欧米の日本への危機感や認識がそもそも低い状態でした。

一方で、日本と同盟関係にあったドイツのヒトラーは真珠湾奇襲攻撃の報告を受けて、「我々は戦争に負けるはずがない。 我々には3000年間一度も負けたことのない味方が出来たのだ」などとコメントしたと言われています。
ヒトラーは日本への興味関心が非常に高い政治家でもあり、日本の天皇制や外国人をあまり受け入れず、単一民族として発展した歴史を評価していました。

その点でドイツはアメリカやイギリスのような国とやや反応が異なっていた印象があるところです。

ただ、真珠湾奇襲攻撃後の欧米は日本への認識を一気に改め、日本の空母艦隊の研究調査を開始。第2次世界大戦前を含めて、大規模な空母艦隊で戦艦部隊を撃破した事例はほぼ無く、世界初の空母艦隊の有用性を示した事例として真珠湾奇襲攻撃が重要視されることになるのです。
現在のアメリカが運用している空母機動部隊もこれが基礎となっており、良くも悪くも空母の有用性を日本が真珠湾攻撃で世界に示してしまったと言えるでしょう。

 

参考資料:

ヒトラーの日本観と日独交流秘話
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha506.html

真珠湾奇襲攻撃
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%83

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