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桜を見る会、橋下徹氏も名簿破棄を批判!「国家権力がそういうことをやるのは独裁国家だ」「支持者からも疑念」

*橋下徹
元大阪市長の橋下徹氏がテレビ番組で桜を見る会問題を強く批判しました。

12月12日に放送されたTBS系の番組「報道1930」に出演した橋下徹氏は、「データとか記録の廃棄とかなくなるということについては、国家権力がそういうことをやるというのは本当に怖い。それは共産国家、独裁国家ですよ」と述べ、安倍政権の対応は独裁国家そのものだと指摘。
公文書は適切に保管されて情報開示されるべきだとして、名簿の破棄は考えられない行為だとも言及していました。

一方で、野党の追及手法についても、「シュレッダーの前にみんな押しかけて『何秒です』とか、しようもないことをやるから国民の支持が(野党に)行かない」などと疑問を投げ掛けています。

また、橋下氏は自身のメールマガジンでも、「これまで何度となく危機状況を乗り切ってきた安倍政権であるが、今回の対応ばかりは、安倍政権応援団の中でも『ちょっとこの対応はないよな』と微妙に空気が変わってきたんじゃないかと感じる」とコメントし、安倍政権の支持者からも疑念の声が浮上しているとしていました。

 

名簿廃棄、橋下氏「独裁国家ですよ」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191213-00000012-jnn-pol

政府が「桜を見る会」の招待者名簿を廃棄し、データ復元もできないと説明していることについて、橋下徹元大阪市長はBS-TBSの番組で、「国家権力がそういうことをやるのは独裁国家だ」などと政府の対応を批判しました。

 

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