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防衛費関連の補正予算、過去最大の4200億円超に!F2の後継機は研究費100億円 国民からは反発や不満も!


12月13日に政府が閣議決定した今年度の補正予算案で、防衛費が過去最大の4200億円超となりました。

今年度の補正予算案では防衛費関連が増大し、地上配備型の迎撃ミサイルPAC3の改良費やステルス戦闘機F35Aの関連費用で合わせて1300億円を突破。他にもF2戦闘機の後継機に関する研究費で100億円余り、ドローンに対処する器材を整備する費用などをまとめると、一回の補正予算案としては過去最大の4200億円になったと発表されています。

旧式装備の更新費用と新しい装備の購入費が同時に合わさったことで予算が増えたと言え、防衛省は「日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、少しでも装備品の調達や配備を早めるためだ」などと説明していると報じられていました。

防衛費を巡ってはここ数年で急増しており、他の予算が削られていることから国民の反応は賛否両論となっています。特に災害関連や医療保険、子育て支援の予算が少ないと指摘する意見が多く、防衛費のために削られているのではないかと疑問を投げ掛ける声が多いです。

 

補正予算案 防衛費 過去最大4200億円余り PAC3改良費など
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191213/k10012214611000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

防衛省は、13日の臨時閣議で決定した今年度の補正予算案に地上配備型の迎撃ミサイルPAC3の改良費などを盛り込み、1回の補正予算としては過去最大となる4200億円余りを計上しました。

 

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