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【24時間営業】セブンイレブン、営業時間短縮のオーナーに契約解除通告!「相変わらず一方的」

*セブンイレブン東大阪
セブン-イレブン・ジャパンが本部の許可を得ずに24時間営業を勝手に止めたとして、 東大阪南上小阪店のオーナーに契約解除を通告していたことが分かりました。

報道記事によると、セブンイレブンは利用客から接客態度に関する苦情が多く寄せられていることや、本部を中傷するツイッターの投稿を繰り返すなど、加盟店契約に違反する行為を繰り返しているとして、東大阪南上小阪店のオーナーに契約解除を通告したとのことです。

東大阪南上小阪店のオーナーは24時間営業に反発し、今年2月から人手不足を理由に午前7時から午後11時までの時短営業を行っていました。また、元日の休業も表明していたことから、セブンイレブンの本部が他の店舗への見せしめも兼ねて、契約解除を通告したと見られています。

これに対して東大阪南上小阪店のオーナーは「相変わらず一方的やなと。それに対して闘うつもりではいますけど、いろいろ考えていかないといけない」などとメディアの取材にコメントしていました。

セブンイレブンと徹底的に戦うとしていますが、本部からの強い圧力でかなり厳しい状況だと言及しています。セブンイレブンを巡ってはかつてブラック企業大賞に認定されたこともあるように、24時間営業の労働問題が物議を醸していました。
セブン-イレブン・ジャパンも試験的に一部店舗で時間短縮のテストを行うとしていますが、全体的な方針として24時間営業は変える気配がなく、今後も同じような労働問題が噴出することになりそうです。

 

セブン、東大阪の“時短”オーナーに契約解除通告
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191221-00000009-jnn-bus_all

 セブン-イレブン・ジャパンが本部との合意を得ずに24時間営業をやめていた東大阪市の加盟店オーナーに対して、客からの苦情や契約違反を理由に契約解除を通告したことが分かりました。
セブン-イレブン・ジャパンが契約解除を通告したのは、東大阪市の「セブン-イレブン 東大阪南上小阪店」の男性オーナーです。このオーナーは、今年2月から人手不足を理由に本部の合意を得ないまま、午前7時から午後11時までの時短営業を行っていたほか、来年元日の休業も表明していました。

 

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