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【桜を見る会】区分番号の「60」は総理大臣枠、小泉政権時代の文書が発覚!文書には安倍晋三氏の押印も


桜を見る会問題で総理枠の存在が証明されました。
これは共産党の宮本議員が発表した情報で、国立公文書館を通して小泉政権時代の文書を入手したところ、かつての桜を見る会で60番の招待区分番号は総理大臣枠として記載されていたとのことです。

しかも、当時の官房長官だった安倍晋三氏の押印も発見され、安倍首相も総理大臣枠の存在を前々から認識していたことが示されました。

「桜を見る会」を巡り、総理枠を示す文書が見つかりました。

政府側は「把握していない」「わからない」として言及を避けましたが、この文書が嘘でもない限り、総理大臣枠の存在が確定したと言えるでしょう。ジャパンライフ元会長も60番の区分番号で招待状を受け取っていることから、これも安倍晋三首相の推薦だったということになります。
安倍政権の見解だと、あくまでも「内閣府などの番号が60番」となっているため、この点が年明けの国会で追及されそうです。

 

桜を見る会「総理大臣」区分番号は「60」平成18年公文書公開
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191224/k10012227111000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり平成18年に内閣府が作成した開催要領などの公文書が国立公文書館に残されていたことが分かり、24日、その文書が公開されました。

 

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