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カルロス・ゴーン氏の逃走劇、西側の警備会社が支援?「紛争地で活動するようなセキュリティー会社が関与」

*AFP
日産自動車のカルロス・ゴーン元会長が国外に逃亡した事件で、西側諸国の警備会社が逃走に協力した疑いが浮上しています。

海外メディアによると、ゴーン氏は音楽の道具を入れる箱に隠れて飛行機に乗ったとされていますが、箱から飛行機に移動するタイミングで警備会社から支援を受けていたとのことです。
西側系の治安機関がゴーン氏の脱出に協力した形で、この協力した警備会社は「紛争地で活動するようなセキュリティー会社」と報じられています。

海外には多額の資金を支払えば、護衛から暗殺まで様々な仕事を行う傭兵会社もあり、そのような民間の傭兵会社に委託した可能性がありそうです。
レバノン政府の関与を指摘する声も聞こえますが、どちらにしても日本でこのような行為が堂々と行われたのは、前代未聞だと言えるでしょう。

 

楽器の箱に隠れ日本出国?  ゴーン氏、親戚宅に滞在か レバノン報道
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191231-00000055-jij-eurp

 また、別のメディア「ジャバル・レバノン」は「西側の治安機関がゴーン被告の脱出に協力した」と指摘し、脱出劇には「紛争地で活動するようなセキュリティー会社」が関与したと強調している。

仏紙ルモンド(電子版)も31日、情報筋の話として、ゴーン被告が29日夜から30日の間に成田や羽田以外の「目立たない空港」からプライベートジェットで出国したと報道。同紙によれば、逃亡はゴーン被告の妻キャロルさんが計画、プライベートジェットにも同乗したという。

 

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