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N国の立花孝志党首が過激派路線を封印へ!「できるだけ過激な路線は控えようと思っている」


NHKから国民を守る党の立花孝志党首が過激派路線を封印することが分かりました。

立花氏は昨年後半頃から発言の勢いが弱まり、12月17日の記者会見では「できるだけ過激な路線は控えようと思っている」とコメント。その理由として、最近の選挙で獲得している票数の低迷があるようで、「最近の選挙や市長選の数字をみていると、こんなに早く支持を失うのか」などと予想よりも厳しい状態が続いていると語っていました。

実際に立花氏の動画を見てみると、マツコデラックスの騒動からしばらくして落ち着いた内容が増えてきた印象で、最近は選挙分析や時事ネタ解説が多いです。荒れないテーマや内容に絞っている感じだと言え、記者会見で語ったように過激な路線が封印されていました。

元々、N国党に投票した有権者の大部分はNHK関連の政策を期待していたわけで、それがマツコデラックス批判のような個人攻撃を開始したことで、一気に逃げてしまったと見られています。
今は熱心な支持者しか残っておらず、昨年の参議院選挙時と比べてかなり勢いは弱まっているところです。

 

【野党ウオッチ】N国・立花党首が過激路線を封印宣言 いったい何が
https://news.livedoor.com/article/detail/17609399/

「できるだけ過激な路線は控えようと思っている」
昨年12月17日のN国党の記者会見で、立花氏は、人が変わったような言動で記者を驚かせた。
立花氏は「これまでスピード感を持って、発信をあえて炎上させるという方法で来たが、これ以上目立つ必要がなくなった」と説明。「来年以降は腰を据えてじっくりやっていく」とも強調した。

 

 

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