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終末時計の残り時間が100秒に!1947年以降で最も滅亡に近く 20秒進む


週末時計が残り100秒になったことが分かりました。
1月23日に週末時計の新しい時間が公開され、昨年よりも20秒進んで、公表を行った1947年以降で最も滅亡に近い100秒となります。

週末時計が短くなった背景にはアメリカのトランプ大統領や中東の対立激化、北朝鮮非核化交渉の停滞、米ロの中距離核戦力(INF)全廃条約の失効などがあるとして、今は米ソ冷戦時代に匹敵する危機だと発表されていました。

ただ、週末時計には懐疑的な意見も多く、ネット上だと不安を煽っているとして廃止や見直しを求めるコメントが相次いでいます。週末時計の信憑性については色々と言われていますが、今年はイランの米軍攻撃をキッカケにして「第三次世界大戦」がトレンド入りするなど、物騒な事件や騒動が増えているのも事実です。
週末時計が示しているような滅亡を回避するためにも、世界中の人達が手を取り合って協力する必要があります。

 

終末時計「残り100秒」 20秒進み史上最短
https://news.livedoor.com/article/detail/17709692/

米国の科学者らは23日、地球滅亡までの時間を表す「終末時計」を公表した。
昨年より20秒進み、残り100秒となった。公表を始めた1947年以降で最も滅亡に近づいた。核戦争と温暖化という二つの脅威に加え、トランプ米大統領ら世界の指導者が、それらの脅威に対処するための国際的な取り組みを弱めていると指摘した。

 

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