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新型肺炎で医師が死亡、中国武漢市の病院はパンク状態に!安倍政権の対応に不安も 日本は自己申告で対応

*新型肺炎
中国の新型肺炎が拡大しています。
感染源となった武漢では対応していた62歳の医師が死亡。この医師は耳鼻咽喉科の医師で、今月16日に病気の症状が出て、25日朝には亡くなっていたと報じられています。

武漢市の病院は何処もパンク状態となり、検査だけでも数時間待ちとなっているようです。街全体が閉鎖されたことで買い占めも増え、マスクのような医療品は各地で不足気味になっています。

中国では正月の時期に突入したこともあり、長期休暇と合わせて大挙して日本に中国人らが押し寄せている状態です。中国よりも日本の方が安全だとして、約70万人前後が訪日を予定しているとの情報もあるほどで、日本にとっても他人事ではないと言えるでしょう。

ただ、日本政府の対応は遅く、24日に安倍政権が行った臨時閣議では強制力のある入国制限や拒否の類はありませんでした。現時点で日本の対応は機内で自己申告の質問票を配布する程度で、かなり緩い状態が続いています。
このような状況に専門家からは日本政府の対応に疑問を投げ掛ける声も多く、「もっと早く厳しい対応をするべきだ」との意見も相次いでいます。

 

中国 新型肺炎で医師が死亡
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200125/k10012258771000.html

中国の国営メディアによりますと、新型のコロナウイルスの対応にあたっていた湖北省・武漢の病院に勤務する62歳の医師が死亡したということです。この医師について別の共産党系のネットメディアは、耳鼻咽喉科の医師で、今月16日に症状が出て、25日朝、亡くなったと伝えています。

 

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