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山本太郎代表、れいわ新選組の活動方針を表明!総選挙は2案を検討 A案「減税で野党共闘」B案「単独で全国擁立」


れいわ新選組の山本太郎代表が、改めて衆議院解散総選挙における活動方針を示しました。

公式ホームページ上で山本太郎代表はれいわ新選組の時期衆議院選挙について、2つの案を考えていると言及。一つは共通の政策を掲げて野党共闘に望むA案です。A案だと消費税を5%に減税するという公約が大前提で、野党にはこれを受け入れてもらうことを条件にして、れいわ新選組が野党共闘に参加するとしています。
消費税5%を旗印にして、れいわ新選組や共産党を含めた大きな野党共闘を行い、連立政権の樹立を目指す形です。

もう一つのB案では、野党側が消費税5%の公約を受け入れなかったパターンを考えており、れいわ新選組が単独で「消費税廃止」を掲げて、全国に100人~131人の候補者擁立を行うとしていました。
こちらだとれいわ新選組が共産党だけと協力し、後は自力で戦う形になります。

既に全国擁立を見据えて候補者の選定作業も行っていることから、山本太郎代表は引き続き両方の案を検討しているとしていました。

 

2020 れいわ新選組 活動方針
https://reiwa-shinsengumi.com/reiwanews/4006/

これまでも発信をしてきたが改めて、
れいわ新選組の次期衆議院議員選挙の二つ(A・B)の取り組み方について。


野党と共闘し、選挙に挑む。
ただし、「消費税を5%に減税」という共通政策が結べた場合に限る。

誰にでも自分ごととして引き寄せられる消費税を旗印に、
野党が政権を取れば、
「消費税は5%に減税」というパワーワードで塊になり、
政権交代を目指す。

B
「消費税5%へ減税」の旗が立たない場合。

れいわ新選組は「消費税は廃止」で、
独自の戦いを進める。

独自とは?
れいわ新選組は、
100人から131人の候補者擁立を目指す。

ただし、候補者の擁立には、多額の供託金や選挙資金がかかる。
そのため、参議院選の時と同じく、
集まった寄附がどれくらいになるか、によって挑戦できるレベル(擁立数)は変わる。

 

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