横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で、作業をしている自衛官の防護対策が脆弱すぎるとして批判を浴びています。
批判を受けているのは防衛省の公式ツイッターが、帰国者及び下船者の支援活動を行っているとして紹介した自衛隊員の画像です。
そこには市販のマスクと思われる簡易マスクと、白い手袋だけを装備した自衛隊員らが写っており、防護服のような重装備などは全くありませんでした。
この写真には300件を超える数のコメントが殺到し、「防護服を着させてあげて」「ちゃんと装備させろよ!」「逆に感染が広がる」などと懸念の声が相次いでいます。
アメリカの派遣部隊だと、ガスマスクと防護服で完全武装した隊員が下船者の誘導作業を行っていましたが、それと比べてあまりにも自衛隊員の装備は軽装過ぎると言えるでしょう。
自衛隊は、本日も引き続き、「ダイヤモンド・プリンセス号」において、計約150名が船内での医療、下船支援等を実施する予定です。
また、陸上の宿泊施設においても、計約80名が、帰国者及び下船者の生活支援や健康状態の確認、健康相談を行っています。#防衛省・自衛隊 #新型コロナウイルス感染症 pic.twitter.com/XlDa6umOQD— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) 2020年2月16日
すみません。
作業している隊員の写真を見ると心配でなりません。
あんな普通のマスクではなく防護服を含む完璧な服装で作業させてください。厚労省・専門家と称する医師達の言う事を信用してはいけません。
隊員の命を第一に考えてやってください。
お願いします。— シェリー (@japanonly1) 2020年2月16日
お疲れ様です!
ゴーグルと防護服装備をお願いします!自衛官皆様のご家族の為にも。— keigoc (@keigochishima) 2020年2月16日
防護服はないのですか!?
東京都から一時的に持ち出してください!中共にあげるほどあるのですからまだ十分に余剰があるはずです。
防護服がないなら即支援中止を。
日本国民を守るために出来ることは全て行ってから動いてください!自衛隊は守るべき日本国民だ。
— ぽが (@poyoto9) 2020年2月16日
お願いですから防護服を着て下さい!
お願いします!— ボーダー (@scQGZEYd8LmlZ3y) 2020年2月16日
この服装では感染しかねません。。防護服、ゴーグルなど、きちんと生物兵器対応の服装を提供してください。これではかわいそうです、、、😰😖😰😖😰😖
— sally cinnabon.jp (@sallycinamon2) 2020年2月16日
自衛隊の皆様ありがとうございます。
皆様に感染がひろがらないか心配です。。
完全防備でお願いします— gigi (@lenkitoko) 2020年2月16日
船内なんですよね⁇軽装すぎでは…。心配になります。防護服を着てください。
— masuco (@masuco14) 2020年2月16日
きちんと全身を守れる防護服を着用させてあげてください。写真のような風邪を引いている宝石鑑定士みたいな軽装など論外です。お願いですから後悔するよりもやりすぎだよって言われるくらいの心構えでいてください。防護服を脱いだ後の消毒や服を着替える等の対策もお願いします。
— 和哉 (@ka_zu_ya_1008) 2020年2月16日

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