*BBC
新型コロナウイルスが湿度に強いとの調査報告が相次いでいます。
アメリカのハーバード大学が新型コロナウイルスの感染状況と中国の環境を参考にしてシミュレーションをしたところ、予想よりも感染速度が変わらないとの結果が出ました。
一般的なウイルスは湿度に弱いと言われ、湿気が多い時期になると激減します。
しかしながら、今回の新型コロナウイルスは湿度が高いエリアでも感染が拡大している傾向が見られ、このままだと6月の梅雨の季節になっても減るどころか、逆に増殖するかもしれないと報告されているのです。
これは日本においてもあまり変わらないと考えられ、仮に報告が事実だとすれば、夏になっても新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないということになります。
実際にシンガポールのような高温多湿の場所でも感染報告が見られ、気候の変化で感染者数が大きく変わるということは無さそうです。
Our early assessment of COVID-19 transmission suggest that increases of temperature and humidity may not lead to declines in infections without the implementation of extensive public health interventions. With @weiluo0001 @maiamajumder @DianboLiu C Poirier @mandl @mlipsitch pic.twitter.com/ocGncmvvQt
— Mauricio Santillana (@MauSantillana) 2020年2月15日
温度と湿度の上昇は、武漢肺炎の感染率を下げないかもしれない、というハーバード大のシミュレーション結果 https://t.co/ZP6lrI1uRK
— みたま (@int_independent) 2020年2月15日
SARS-CoV-2(致死性コロナウィルス)って、コロナウィルスとしては相当に変わり種で、高温多湿でも繁殖蔓延する様で、要は日本で土着化する可能性がある。
まさに世界の疫病巣になる一歩手前。
ワクチンと言っても、ウィルスの変異が激しい風邪にワクチンないしねぇ。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) 2020年2月16日
こうみると、武漢の乾燥と多湿の時期は日本と似てるんだな
となると乾燥してるほうが感染しやすい気はするけど
湿度が上がったらさらに凶暴化する可能性もあるしな pic.twitter.com/9cpOlZemXf— レグルス (@zero888) 2020年2月18日
一応、中国語のニュースだと、
新型コロナウイルスは
「気温20℃、湿度40-50%ウイルス環境には最大5回間生きられる」という見解を示しているので、自宅→電車→会社
神経質な場合、札・硬貨触れたらすぐ手を洗ったり、除菌ウエットティッシュで手を拭いた方が良いんですねhttps://t.co/CblxwEOYNy— Tako⭕️ 🏳️🌈🌈 (@rabbit77625) 2020年2月13日
気温25度と湿度85%でもお構いなしで感染するって、これ、完全にあかんやつじゃない・・?
こうなると、武漢帰りのインド人達はどうして大丈夫だったのかが不思議。
検査が甘くて陽性を見つけられなかっただけ? それとも本当に何か感染しづらい特別な条件があった?
とりあえずインドカレー作るか https://t.co/41DoqIyxe3— 玉手 (@coco_tamate) 2020年2月13日
シンガポールでも新型コロナウイルスは問題になってるそうなんですが、気になるのは今シンガポールは気温30℃、湿度70%くらいの環境だという事。
インフルエンザとは違って暖かくなっても新型コロナ問題は続きそう… pic.twitter.com/dJvtDO0rCu— Ken-ichi Yamamoto (@mol_cell_bio) 2020年2月13日
オリンピック選手村村長「梅雨がウイルスやっつける」とか言ってるけど、コロナウイルスは湿度が高いほど感染力は強く長い。
TVでも言ってるよ。 pic.twitter.com/LMgqrvrZiO— ✳️ Pecko (@pecko178) 2020年2月17日
コロナは湿度が低くても…😱
9日…
新型コロナ強っ❗️
塩素系の希釈水溶液を作って拭くことを頑張らねば。
モーニングショー、毎日欠かせないわ。 pic.twitter.com/b3Io6uUq1n
— panni (@PanniBlue) 2020年2月17日

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