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安倍政権、マスクなどの医療品備蓄を把握せず 備蓄数を回答できず国会が一時ストップ!

3月2日の国会で安倍政権がマスクなどの医療品備蓄を回答することが出来ず、国会が一時ストップ状態になりました。

立憲民主党の福山哲郎議員が「人工呼吸器や防護服などの国の備蓄はいくつあるのか」と質問したところ、国は自治体側に委ねているとして具体的な数の回答を拒否。

これに福山議員は「新型コロナウイルス行動計画には国が主体と書いてある」と反発し、備蓄の主体が国か自治体かを巡って国会が騒然となっています。
備蓄の主体がどちらにしても国が備蓄総数を把握していなかったことは間違いないようで、緊急事態への備えがなっていないとして野党から批判が殺到しているところです。

最終的には一部の把握している数だけ報告して、残りは後日に報告する形となりました。

医療品の備蓄を把握せずに外国などへドンドン支援を強行したことに、国民からは疑問や不満の声が高まっており、政府の国会答弁は納得が出来るような内容ではないと言えるでしょう。

 

 

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