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検査公開に一斉休校、北海道の鈴木直道知事に注目が集まる!「総理大臣になって」「素晴らしい」「イケメン」

新型コロナウイルスの騒動で北海道の鈴木直道知事に全国各地から注目が集まっています。

鈴木知事は新型コロナウイルスの感染報告が入ると、北海道の各地で新型コロナウイルスの検査をシッカリと実施するように指示した上で、検査結果も素早く公開。感染者の増加を確認した鈴木知事は2月28日に「緊急事態宣言」を発表し、北海道の全ての住民に外出を控えるように要請しました。

北海道の新型コロナウイルスへの対応は全国随一だと言え、その素早い行動力から鈴木知事に「彼こそが総理大臣になるべきだ」「素晴らしい知事」「イケメン!」などと称賛の声が相次いでいます。

鈴木知事はかつて財政問題で揺れ動いた夕張市の市長で、夕張市長の前には東京都衛生局や東京都立北療育医療センター、福祉保健局保健政策部疾病対策課で職員をしていたこともありました。
このような経験があったからこそ、新型コロナウイルスで素早い判断と行動力を発揮することが出来たと思われ、若くてもその経験とキャリアは別格だと言えるでしょう。

また、高卒で母子家庭というような生い立ちも彼の判断力を支えている部分であり、他の知事達とは異なっている部分でもあります。

ちなみに、中国の方でも鈴木知事のことを知らない人が居ないくらいに話題となっている状態で、彼のファンクラブが作られて大盛況となっていました。

 

高卒都庁職員だった鈴木直道が、北海道で“30代知事”になった理由【新型コロナで緊急事態宣言】――文藝春秋特選記事
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200304-00036415-bunshun-pol

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、北海道の鈴木直道知事は2月28日、「緊急事態宣言」を発表した。鈴木氏はその2日前にも、国に先駆けて道内の小中学校の休校を要請。会見において「結果責任は知事が負います」と発言したことにも注目が集まった。

鈴木直道
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A

1981年(昭和56年)3月14日、埼玉県春日部市で誕生。同県三郷市で育つ[2]。埼玉県立三郷高等学校在学中に両親の離婚により母子家庭で育ち、経済的な事情から大学進学を断念する。東京都職員採用試験に合格し、18歳の1999年4月、東京都庁に入庁した。19歳の2000年4月、法政大学第二部法学部法律学科[3]に入学[4]し地方自治を専攻、4年で卒業する。法政大学では体育会のボクシング部主将を務め、「2002年度国民体育大会ボクシング競技東京都代表選考」フェザー級準優勝の成績を残す。2004年卒業。

東京都職員時代は、東京都衛生局(のちの東京都福祉保健局)に入局し、東京都衛生研究所(のちの東京都健康安全研究センター)、東京都立北療育医療センター、福祉保健局保健政策部疾病対策課に在職したのち、福祉保健局総務部総務課主任在職中の2008年1月に、猪瀬直樹東京都副知事の発案により北海道夕張市の市民課市民保険グループに派遣された。夕張市は当時、財政再建団体(のちの制度では財政再生団体)に転落しており、富裕な東京都として他地域を支援するとともに、財政破綻の影響を都職員に実感してもらうため送り込まれた二人のうち一人だった[5]。2010年、東京都知事本局(のちの東京都政策企画局)総務部総務課主任として内閣府地域主権戦略室に出向。同年、夕張市行政参与[6][7][8]。

 

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