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【驚愕】アメリカの専門家「新型コロナウイルスの致死率はインフルの10倍だ」 議会の公聴会で報告!

3月11日にアメリカ国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が議会の公聴会に参加し、新型コロナウイルスの致死率はインフルエンザの10倍に匹敵すると言及しました。

ファウチ所長は公聴会で、「新型コロナウイルスの致死率は約1%で季節性インフルエンザの10倍だ」と述べ、ほぼ確定的な情報としてインフルエンザよりも致死率が高いと発言。このまま感染者が拡大すると数百万人規模の感染者がアメリカで発生する恐れがあるとして、「思い切った封じ込め策を取らなければ」とアメリカ政府に進言しました。

少なくともインフルエンザとは比べ物にならないとして、今まで以上に厳しい隔離政策を行うように強く求めています。

アメリカで新型コロナウイルス対策のトップを務めている人からの発言ということもあり、アメリカ政府は報告を深刻に受け止め、新型コロナウイルス対策を強化するとしていました。

日本においては依然として政治家や著名人からも「インフルエンザとは変わらない」などと根拠不明な発言が飛び交っていますが、それが全面否定されたとも言えるでしょう。

 

 

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