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仙台の聖火見物に約5万人、新型コロナの感染懸念が相次ぐ!組織委は中止も検討へ 各地の観光施設で営業再開も

*東京オリンピック
東京オリンピックの聖火である「復興の火」を展示した仙台駅に人が殺到しました。

復興の火が展示されたのは宮城県仙台市の仙台駅で、少なくとも5万人以上が集まったと発表されています。
仙台駅前は長蛇の列となり、新型コロナウイルスの自粛要請にも関わらず、大勢の人達が集まっていました。

当初の想定人数が約1万人だったことから、想定を超える大人数に列の整理が追い付かず、大混雑状態が会場の前で続いていたと報告されています。

新型コロナウイルスへの警戒を強めている中での大行列ということもあり、「何をやっているのか」「感染爆発のキッカケになる」「感染を広げたいのか」などと批判の声が殺到。組織委員会は再び密集すれば、中止する可能性もあるとして、聖火イベントの開催に警鐘を鳴らしていました。

一方で、日本国内の各地でも観光施設が営業再開となり、多くの人たちが連休中の余暇を楽しんでいます。海外と比べて日本の対応は極めて緩いと言え、新型コロナウイルスの感染拡大防止が全く出来ていないところです。

 

仙台で聖火見物5万人 感染リスクの数時間行列 組織委、再び密集なら中止検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200321-00000004-maiv-soci 

東京オリンピックの聖火を東日本大震災の被災3県で巡回展示する催し「復興の火」は21日、仙台市で行われ、約5時間半で約5万2000人が観覧した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、主催する宮城県は混雑緩和に努めたが、想定(1万人)の5倍以上の人出に500メートルを超える長蛇の列ができた。感染リスクが高まる密集の中、数時間待つ状態が続いた。

各地の観光施設が営業再開 「待っていた」「やっと遊べる」
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020032101002194.html

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で閉鎖していた各地の観光施設などの一部が21日、営業を再開した。「待っていた」「やっと遊べる」。一斉休校やイベント中止で閉じこもりがちだった人からは喜びの声が聞こえる一方、施設側は感染防止の対応に追われた。

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