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加藤厚労相の発言が物議!「PCR検査の目安、我々から見れば誤解であります」


加藤厚生労働大臣の発言が批判を浴びています。

問題となっているのは5月8日の記者会見で、加藤厚労相は新型コロナウイルスのPCR検査見直しについて、「目安ということが、相談とかあるいは受診の一つの基準のように(とらえられた)。我々から見れば誤解でありますけれど」と述べ、PCR検査の目安を国民や保健所側が誤解していたと発言。

政府が37.5℃以上の発熱検査を決めたわけではないとして、誤解が広まってこのような形になってしまったと弁明していました。

先週にも加藤厚労相は同じような答弁をしており、PCR検査の4日間ルールなどを誤解だと繰り返しています。

PCR検査を巡っては厳しい基準で検査を受けることが出来ない人が続出し、PCR検査の基準を見直すように求める動きが相次いでいました。中には亡くなった後のPCR検査で新型コロナウイルスが発覚した人も居るほどで、加藤厚労相の発言を無責任だと批判する声が殺到しています。

 

加藤厚労大臣 相談目安「我々から見れば誤解」発言にネット怒りの声「ふざけるな」「酷い」
https://news.yahoo.co.jp/articles/311595d1cfabed7f267ffd5d2dec5db96bb7b6cb

 加藤厚生労働大臣が8日夜、記者会見し、新型コロナウイルスのPCR検査に向けた相談センターへの相談の目安とされてきた「37・5度以上の発熱が4日」について、見直しを明らかにした。厚生労働省が2月に公表したものでは、受診の目安について「37.5℃以上の発熱が4日以上続く」「強いだるさや息苦しさがある」などと示してきた。

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