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沖縄県議選、玉木知事陣営が過半数を維持!自民公明側は21議席 基地反対派が勝利に!


6月7日に投開票が行われた沖縄県議会議員選挙で、玉城デニー知事が率いるオール沖縄陣営が過半数を維持しました。

沖縄県議選は重要な過半数ラインが24議席となっており、与党の社民党や共産党、地域政党の沖縄社会大衆党などが合わせて25議席を獲得。野党側の自民党や公明党が獲得した議席数は21議席(公明2議席・無所属系2議席)で、2議席の差で何とか米軍基地移設反対派が勝利しました。

共産党の跳躍が目立ち、7名の候補者が全員当選となっています。
ただ、過半数ラインの維持はギリギリで、前回よりも議席数が減ったこともあって、基地反対派の圧勝とは言い難い情勢です。

 

沖縄県議選 “玉城知事を支持”の与党側 過半数を維持
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200608/k10012461921000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

7日に投票が行われた沖縄県議会議員選挙は、玉城知事を「支持する」県政与党が過半数を維持し、玉城知事は、引き続き、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設阻止を目指す考えです。
任期満了に伴う沖縄県議会議員選挙は48の定員に対して64人が立候補し、無投票となった4つの選挙区を除く9つの選挙区で7日に投票が行われました

 

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