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9月解散総選挙が浮上!麻生太郎氏が安倍首相に極秘資料か 二階幹事長の更迭案も?週刊ポスト


*官邸
9月に衆議院を解散する案が浮上していると報じられています。

これは週刊ポストが取り上げた情報で、麻生太郎副総理が6月に2度も安倍首相と異例の会談を行っていたことから、解散総選挙に向けた重要なやり取りを交わしたのではないかと指摘されていました。
過去の解散総選挙でも選挙前に安倍首相と麻生太郎副総理が単独での会談を行っており、週刊ポストは「今回の官邸会談後、永田町でにわかに解散風が吹き出した」と掲載。

東京オリンピックの中止が高まったことで解散総選挙を来年に先送りすることが出来ず、9月前後に安倍首相が具体的な動きに出る可能性が高いとまとめられています。

官邸の関係者も「麻生副総理は1回目の会談で第二次安倍内閣発足からこれまで8年分の内閣支持率や自民党支持率を分析した資料を持ってきて、内閣改造や解散時期、後継者問題について話し込んだようです。総理は資料を持ち帰り、2回目は総理から麻生さんを呼んで何らかの決意を伝えたフシがある」とコメントしていることから、今回の会談で何らかの重要なやり取りがあったのは間違いないです。

ただ、それが解散総選挙と結び付くかはまだ不明で、新型コロナウイルスの動向を睨みながら、徐々に動き出すことになると思われます。
 

麻生氏 首相に「二階・菅氏の更迭、9月総選挙」を進言か
https://www.news-postseven.com/archives/20200619_1571309.html?DETAIL

 異例の官邸会談だった。緊急事態宣言が全面解除された後の6月1日と10日の2回、麻生太郎・副総理兼財務相は官邸で安倍首相とサシの会談を持った。1回目は40分、2回目は1時間を超えた。国会審議や各種会議で分刻みのスケジュールの2人が、官邸で“人払い”をして2時間近くも何を話し込んだのか。

その日、官邸を訪れた麻生氏は“極秘資料”を携えていたという。

「麻生副総理は1回目の会談で第二次安倍内閣発足からこれまで8年分の内閣支持率や自民党支持率を分析した資料を持ってきて、内閣改造や解散時期、後継者問題について話し込んだようです。総理は資料を持ち帰り、2回目は総理から麻生さんを呼んで何らかの決意を伝えたフシがある」(官邸筋)

 

 

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