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九州豪雨の避難所、段ボールハウス状態で「お粗末」と批判が相次ぐ!コロナ対策で仕切り 体育館に雑魚寝


*ロイター
九州豪雨の被災地で避難所の対応があまりにもお粗末過ぎるとして物議を醸しています。

AFPやロイター通信によると、避難所では新型コロナウイルス対策として世帯ごとに区切るパーティションが設置され、体育館に一定のスペースで段ボールに雑魚寝をしているような状態になっているとのことです。
仕切りに使われているのは段ボールのような物で、それをテープで貼り付けただけのホームレスハウスみたいな形となっています。

海外だと避難所には大量のビニール製のテントやプラスチック製の折りたたみ式ベッドが設置されることが多く、コロナ対策もそれで併用している感じですが、日本の避難所は海外と比べて、あまりにもお粗末な状態だと言えるでしょう。

ネット上でも「酷すぎる」「フィリピン以下の避難所」「行政は助ける気が無い」「何処にお金を使っているんだ!」などと怒りの声が相次ぎ、日本の避難所体制に不満のコメントが殺到していました。

 

避難所にはコロナ懸念でパーテーション、九州豪雨 救助難航
https://www.afpbb.com/articles/-/3292405?pid=22493331

避難はまた新型コロナウイルス感染の懸念にも阻まれている。各地の避難所では人同士の間隔を空けるために、世帯ごとに区切るパーテーションが設置され、避難してきた住民はマスクを着用し、手洗いや消毒を頻繁にしている。(c)AFP/Charly TRIBALLEAU

 

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