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安倍首相が夏休みに突入か 夏休みが短いことに不満も?関係者「首相のストレスはすでにピーク」


*官邸
安倍晋三首相が夏休み期間に突入しました。
8月15日に全国戦没者追悼式で活動を終えた後、安倍首相は東京都の私邸に帰宅。それから18日頃までの短い夏休み期間に入ったと報じられています。

例年ならば10日間程度の夏休み期間がありましたが、それを半分以下に大幅短縮した形です。

ただ、2011年の東日本大震災時は菅直人元首相が夏休み返上で働き続け、夏休み期間が存在すらしていませんでした。

スポニチの記事によると、自民党関係者からは「首相は夏休みを取れず、そのストレスはすでにピークに達している」というような意見もあるようですが、新型コロナウイルスの感染が現在進行系で進んでいるわけで、緊急時に夏休みを取ろうとしている安倍首相の感性はあまりにも傲慢だと感じるところです。

 

原因は小池都知事?安倍首相 夏休み取れず「ストレスはすでにピーク」
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/08/16/kiji/20200816s00042000100000c.html

自民党関係者は「首相は夏休みを取れず、そのストレスはすでにピークに達している」とし「その原因は、小池百合子都知事だ」と語る。例年、このお盆の時期は地元・山口県の長門市にある父・晋太郎元外相の墓参りや、下関市の花火大会を楽しむのが恒例となっていた。7月下旬の4連休でも山梨県の別荘で静養し、ゴルフを楽しむ計画もあったが、豪雨災害への対応などもあって断念。それだけに、余計にストレスがたまっているという。

 

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