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猛暑の中で新学期スタート!35℃超えなのに登校、夏休み短縮で子供たちに負担 熱中症懸念も相次ぐ

8月17日から一部の学校で新学期がスタートしました。

新学期が始まったのは神奈川県横浜市や岐阜県大垣市などの公立小中学校で、子どもたちは重いランドセルを背負ってマスク姿で登校。35℃を超えるような猛暑の中、学校で授業を受けていました。

当初は9月から新学期は開始される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で休校が長引き、夏休み期間が異例の短縮となっています。
夏休みが10日間程度しか無い学校も多く、保護者からは新型コロナウイルスの感染や熱中症を懸念する声が相次いでいました。

海外だとインターネットを使ったリモート学習が主流となっている場所も見られ、新型コロナウイルスの感染者数が増加している状態で、学校にわざわざ登校している日本は異常です。
子供の健康被害を懸念して、自主的に学校を休ませる親も居るほどで、日本の現状は後進国に匹敵するレベルで遅れていると言えるでしょう。

 

早くも「猛暑の新学期」スタート コロナで夏休み短縮、9日間もhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2f445346c34c2ae7bd81010b52c01d40f079c93

新型コロナウイルス感染拡大で生じた学習の遅れを取り戻すため、横浜市や岐阜県大垣市など一部地域の公立小中学校で17日、新学期が始まったり、授業を再開したりした。多くの自治体が通常より夏休みを短縮し、小中では最短で9日間という例も。各学校は感染防止と猛暑対策の両方に気を配りながら、学校生活を再開する。

 

 

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