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安倍首相の体調不良説、官邸関係者も認める?慶応病院でがん検査や新治療 甘利明氏はツイッターでも首相擁護


*官邸
安倍晋三首相の体調不良説について、今度は官邸関係者からも認めるようなコメントが出てきました。

デイリー新潮の記事によると、安倍首相は7月6日に食べたものを吐いてしまったことがあり、その時に鮮血が混じっていたことで官邸が一時騒然。

8月17日に慶応大学病院で検査を受けた際に、がんの検査も受けたとした上で、潰瘍性大腸炎の症状悪化から特殊な新治療を受けたと掲載されていました。
今まで安倍首相の持病である潰瘍性大腸炎を抑えていた薬の効果が弱くなっているとして、体調不良説は事実だと週刊新潮はまとめています。

依然として安倍首相や官邸が公式で体調不良説を認めたことはありませんが、稲田朋美氏や甘利明氏など自民党の重鎮からも体調不良を示唆する発言が飛び交っている状態で、安倍首相の健康状態に関してはかなり情報が錯綜している状態です。

現時点で確定しているのは8月17日に慶応大学病院で検査を受けたことと、国会の閉会後に活動を殆どしていない点だと言え、今後もこの状態が続くのならば、辞任という形も選択肢に入ることになるかもしれません。

 

安倍首相、慶応病院で7時間半の真実…吐瀉物に鮮血、ステロイド効かず新治療
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa1392d6e2522efa385221426619fb586655aef8

菅官房長官は定例会見で即座に否定したものの、永田町では“事実”と受け止める見方が多かった。

さる官邸関係者が言う。

「7月6日、安倍さんは確かに吐血はしていません。が、朝から体調が悪く、小池百合子都知事とコロナ対策について意見交換した後、執務室で“クラクラする”と呟き、食べたものを吐いてしまった。その吐瀉物の中に鮮血が混じっていたんです。だから官邸は大騒ぎになったんです」

やはり、首相の身体には異変が生じていたのである。

 

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