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自民党が「こども宅食推進議員連盟」を設置、会長は稲田朋美議員 


*子供宅食推進議員連盟
自民党が「こども宅食推進議員連盟」を設置し、8月27日に参議院議員会館で設立総会を行いました。
このこども宅食推進議員連盟は会長が稲田朋美幹事長代行で、生活困窮世帯の子どもに食品を無償で届ける「子ども宅食」を普及させるとしています。

衆参64人の議員が参加している規模の大きな連盟となっており、稲田朋美議員がトップに立っていることもあって、色々な意味で注目を集めている組織です。

自民党は何かをする時に連盟を設置することが多く、議員活動の実績作りとして連盟に加盟したり、稲田朋美議員のように連盟を率いて活動をすることが多くあります。

ただ、格差を拡大した自民党が設置した連盟ということもあって、国民からは「胡散臭い」「そもそも貧困を増やした人たち」「貧困層への経済支援をやるべき」などと不満の声が多いです。

 

「子ども宅食」自民が議連
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082700957&g=pol

自民党有志による「こども宅食推進議員連盟」(会長・稲田朋美幹事長代行)は27日、参院議員会館で設立総会を開いた。生活困窮世帯の子どもに食品を無償で届ける「子ども宅食」普及のため、2021年度予算への関連経費計上を目指す。

 

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